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ヲ気楽工房

主にはアーマードコアのゲームやプラモに関する記事を書きます。 管理人が変態なので、変態な漫画やゲームに関することも書きます。 仕方がないよね。

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盾キャノン試作

675e7e14.jpeg

マグノリエ(英語読み的にはマグノリア?)の試作品です
ディティール適当、全長シルエットはきっちりと作っています
一部作り込んであるのは、想定した工法で問題なく作れるかのチェックです

8ee9b065.jpeg

本体もマガジンもムクなので、重くて手首が大変なことになっています
それどころか腰まで持って行かれそうな勢いです
マガジンの内側はくりぬいた方がよさそう

5414bc10.jpeg

全長153㎜
若干大きいような気もしますが、ゲーム中で見ると大体こんなもんです
本番はもう少し小さめにする予定

911bd901.jpeg

たたみ状態、ジョイント部分と、ブローバックする可動部はまだどうするか決まっていません
複製と組み立てのしやすさを優先するならば、ジョイント部は少し盛った方が良い感じ
ブローバック部を設定通り稼働させようと作ると
φ2㎜、深さ10ミリの穴を複製しないといけないことになるので、金属製の中子が必須

さて、本番の設計図書くか
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やっぱこのくらいかな

さてさて夏ワンフェスの申し込み締め切りが間近ですが
常に時代の最先端をひた走る我がヲ気楽工房としては
やはりACVのパーツを出したいと考えているわけであります

でも、うーん
基準となるキットをちゃんと採寸できていない状態で作り始めるのは怖いですね
一応ワンフェス前にアグニが発売されますが
その際寸をしてから作り始めるのはちと時間が辛い感じです
かといって、ある程度作ってから持たせてみて
「何かサイズちがくね?」なんてなったら
モチベーションが地殻を突き破ってマントルに達するのは必至でありましょう

ここでいかに正確にスケールを読み取るかが大切になってくるわけです
去年のブキヤ展のレポートで大体超合金と書きましたが
その自信を確固たるものとすべく、超合金を買って、サイズを比較してみました











大体同じアングル、同じ距離を心がけました
ちなみに足下に置いてあるのは茶色の方がフジミの1/72 10式戦車
灰色の方がトランペッターの1/72 メルカバⅢ

うーん、見た感じブキヤの方が若干小さい感じです
少なくとも超合金より大きいということはなさそう
ブキヤ公式ではアグニは160㎜と書いてありますが
これに対してアンビエントは220㎜と書いてあります
我が家のアンビエントを公式写真とほぼ同じポーズにして計ってみると
最高部であるレーダーの頂点が約216㎜
このことから、ブキヤの公式サイズは武装を含めたキットの最高点の高さと言うことになります

アグニの最高点は決行の持ち手部分ですが
ここまでが160㎜だとすると、本体の最高部である方のアンテナまでは
140㎜弱であると推測できます
同じポーズを取らせた超合金のアンテナ先までが145㎜なので
ブキヤのサイズが超合金より少し小さめという仮説の裏付けになりました

ぐだぐだ考えても仕方ねぇ
まあ少しくらい大きい分にははったりがきくので
超合金に持たせて違和感ないか、若干小さめと感じるくらいに作ろうと思います

で、何作ろうかまだ決めかねているわけですが……
今回は様子見くらいの気持ちにしようかな

ブキヤ新作展121013

新作の原型見てきました
サイズは大体超合金と同じくらい?もってないけど



武装はストレコ、第一3砂、月光、第二AKライフルでした
人気武器のストレコと伝統の月光を入れてきた気合の入れようです
六角形の台座はブキヤのフライングベースです
ベースから少しはみ出るくらいのサイズ、ぎりぎりチョコンと机に飾れるぐらいのサイズか?



ガラスケースの外から定規と見比べて採寸した結果は
ライフル75㎜、ストレコ9mm、砂砲(タタミ)11mmでした
原型との距離が遠かったので誤差は保障できません
コアの全長がフライングベースの一辺(60mm)より少し大きいくらい(110%ほど)に見えました
(備考1:ACV資料本の公式情報によるとACの全長は平均7m程度)
(備考2:同じく資料本にこのコアの全長が4+αmと書かれている、仮に4.5mとすると1/72で62.5mm)



POP
注目すべきは左上と下



ストレコと砂砲は一部パーツ差し替えで世代違いのポデンカと単砂に組み替えられるようです
腕部、脚部も同じく差分パーツが再現可能、同一キットに入ってくるかは不明
差し替えパーツのみの武器セットが別売りという可能性もあり
ライフルに関しては画像なし、月光はそもそも兄弟パーツなし



コア後方底部に台座につながるジョイント穴
オーバードウェポンもここに付きそうなかんじ

バンダイに遅れをとっているだけあって
今回はフル装備+差分再現とかなり気合の入ったラインナップとなっています
ディティールの再現度は調合金とは段違い
可動範囲が不安なところですが、そこはお得意の二重関節と引き出し関節で頑張って欲しいところです

ついでに買い物でもと思っていたけど、結局写真撮っただけで帰ってきました
無圧縮の大きい写真をZIPにしました
http://www1.axfc.net/uploader/Si/so/151000.zip
PASSはacvで

重装型高起動ゾイドというチート



キヤのパンツァー様、マンモスカッコイイ
全身ミサイルとか、頭の悪い武装構成がたまらない



ミサイル弾頭はほとんどが成形色で色分けされていますが
このようにブロックごとにまとまっているので、さほど組み立てが面倒なわけでも無し




ランナー番号が足りなくなって、ついにはアのランナーまで・・・

やっぱりブキヤのキットは組んでいて楽しいですね
月末のフューラー様も楽しみです

もうやだこの原型

ミサイルセット2の複製にまた失敗しました
分裂のミサイルハッチを薄くしすぎて(最薄部0.3㎜)穴が開いています
もうだめなんだねこの原型、産まれた瞬間に死んでいたんだね
ベルグのシリコンと遠心複製を過信しすぎたようです

それでも何とか、収縮率の低いアクソンで2つは抜けたので(型はその後破損)
今回のミサイルセットの持ち込み数は2つになります
分裂連動が公式で出るので、2つでも十分な気もしますが
もし期待して下さっていた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません
この経験を次に生かして原型作りを続けたいと思います

G36システム

トレフェスに出したG36セットの強化版です
追加したオプションは
・バイポッド
・M320グレネード
・100連Cマグ
・10連ショートマグ
・ホロサイト風開放式光学サイト
・テレスコピックストック
の6点です
更に、本体を2つ付けたので、1セットで二丁組めるようになっています






可能な限り盛ってみました
MG36EV M320 ホロサイト付になるのかな? 重そう・・・・・・
G36システムのシステムとは「システムウェポン」のことです
機関部はそのままに、ぽこぽこパーツを取り替えて様々な用途で運用することで
訓練時間やパーツの補給を効率化できるとか

プロフィール

HN:
みらい
性別:
男性
自己紹介:
アーマードコアをこよなく愛する変態。ACに限らず変態。つまりは変態。愛ならば仕方がないよね。
XBox360に出没、ゲーマータグ:mirai182

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