ACV武器育成に関する仕様

・武器の性能は買った瞬間に決定する
・武器の成長は、同じ成長傾向の中ではどこかが上がればどこかが下がるというわけではない
＿全部高い物もできるし、全部低い物もできる
＿理論上は全ての数値が最高な武器も出来るが
＿ポケモンの6V（全ての個体値が最高、約十億分の一）どころではない確率なのでやらない
・武器の性能変化は数値的に直線（同じ武器なら毎回同じ数だけ育つ）
・武器の最大成長までの育成必要数は重視型で5～7回、特化型で7～9回

この仕様より、一回の育成でその武器の最終成長値を算出することが出来る
ただし、小数点以下は見えないので少々の誤差はある
リロード時間なんかにな注意が必要

例えば、20キャノン（KO-9K2）を育てる場合
一度の育成後の結果が

成長率：1/8
攻撃力：3707（+122）
衝撃力：2487（+116）
リロード：89（+1）
ロック時間：220（+3）
発射速度：850（+25）
保証距離：364（+5）

だった場合、最終成長値はおおよそ以下のようになる

攻撃力：4561
衝撃力：3299
リロード：96
ロック時間：241
発射速度：1025
保証距離：399

以下は個人的に効率が良いと思っている育て方
1．自分のパイロット名を武器の傾向にする（「威力特化型」など）
2.名前に入れた傾向で武器を大人買い（比較のために少なくとも30本くらい）する
3.全ての武器を一回ずつ育成する
4.全ての武器を成長率毎に分類し、それぞれの中で性能が良い物のみを最後まで育てる


育成に適するミッション
・フレイムフライ（海上施設左下）
安定の炎蠅先生
何があろうとまっすぐ突っ込んでくるブレなさには感服する
左に二歩動いて黄色弾頭のCEロケット

・オリンピアⅢ（炭鉱施設左上）
気まぐれ装甲先生
たまに変な動きをするが、大抵一歩も動かずにロケットを撃つだけで終わる
フレイムフライ先生より選択しやすく、開始距離が短いのが魅力
左格納腕で第二世代75発CEロケットを開始位置から動かずに打つ

・フィスト・オブ・アイアン（砂漠初期位置左）
目の前アイアン先生
非常に選びやすい位置にいる
倒すのは少し手間なので好み次第
重逆で前にキック二回、左を向いてCEロケット、たまに正面にいる

ちなみに目に見える数値以外にも集弾性、レーザーのチャージ時間など
隠しパラメーターも変化している
こればっかりは最後まで育てないと分からないので、育ちきってから撃ってみるしかない

さぁ、今夜も命中特化オートキャノンのグルーピング厳選を始めよう