・ヴァルプルギスの夜登場~ほむらの猛攻シーンのBGMが絶望感たっぷりで素敵
・ほむらのピンチに現れるまどか様、放送前に何度も妄想してたのに泣いた
・願いによって全ての魔法少女を魔女化から救済するまどか様
. やばい、こういうのやばい、涙腺直撃でした
・魔女化は防いであげるけど、死から救うわけではないあたりがいい
. 願いに対する責任をマミさんの死からちゃんと学んでいる
・魔法少女の呪いをため込んだまどか様自身も魔法少女であり
. 他人の役に立つという自己実現を達成しているので、魔女にはならない
. 純粋に他者の幸福を願える心が世界を救うって素敵じゃない
・まどか様が消滅したあとも何故かまどか様の絵を描く弟
. 子供が持つ無限の可能性を表現している?
・ヤバそうな翼をまとい、荒野の大地に一人たたずむほむら、最後の一人になった?
. まどか様の守った世界を守り続け、最期まで見届けた
. まどか様の声が聞こえると言うことは、ほむらのジェムももう限界なのだろう
. しかし、最後まで戦い抜いてまどか様の救済を受けることが
. ほむらの待ち望んだ結末なんだろう
・最後にほむらのリボンが落ちて終幕
. 全ての魔法少女が戦いの運命から解放されたハッピーエンド
Don't forget. Always,somewhere,someone is fighting for you.
-As long as you remember her. You are not alone.
(忘れないで、どんな時も、あなたのために頑張ってくれてる人がいることを
その人を忘れない限り、あなたは決して一人じゃない)
希望を抱くことが絶望を生むなら、そのための努力は無駄なのか
という前半のテーマに正面からぶつかっていきましたね
最後まで読むと「いい話だった」と感想を持ってしまうのはさすが虚淵脚本
希望を振りまくのが魔法少女なら、この作品は間違いなく正当派魔法少女モノだ
エンドカードはうめてんてー
あれっ、うめてんてー気合いはいりすぎじゃね?
ひだまりの表紙だってここまで気合い入っちゃいないぞ
さやかちゃんにはもう杏子とレズでも何でもいいから
幸せになってもらいたい
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